医療崩壊
現実的な危機を感じはじめた♥️はな子です
今日は夜勤明けです。
ゆうべの夜勤は、途中から一人体調がおかしいのに気づき、別室で休憩させ、そのまま勤務から外れてもらいました。
本人は生理がひどいからだと思うとの話でした。片頭痛と倦怠感。
たぶん、そうなんでしょう。
しかし、発熱はないですが、軽い風邪症状もある。
早めの休憩に行ってもらいましたが、休憩終わってからも起きてこれない。
ベテランの方で、今までご一緒している上でなかったことでした。
ま、生理痛がひどかった私からしたら、あるあるですが、、(もう卒業して楽チンチン😋)→男性の方は聞き流してください😁
しかし、いまのご時世、働かせるわけには行きませんでした。
コロナではないとは思いながら、
他の症状も考えるとその可能性も否定できない。
どの病院も施設も、このような場合は、
どのような対応をするのでしょうか。
わが施設では有熱者はもちろんですが、なんか調子悪いを含め、お休みするようにお達しがありました。
うちは夜勤は3人看護師がいるからよいですが(よくはないですが)、2人で1人が機能しなくなった場合は、、
このようなとき、夜勤が途中から欠員となるのは、非常にきつい。
途中から、夜勤できるものをコールする(今回は日付が回っており断念)
その分、翌日の日勤が減る。
安全を守れなくなり、機能できなくなる。
悪循環です。
ま、そうならないように優先順位を踏まえた対応をしてはいますが、、
ま、実際このようなことは起こることもありますが、今まで年1回2回あるかないか。
しかし、今後は
こういうことがこれから先、続く可能性もあるかもしれないという危機感。
今までは、多少の体調不良なら、休むことはなく勤務していましたが、
現在は、少しの症状でも休まなければならないと言うことは、通常の勤務も機能できなくなってきます。
一人二人のことではなくなることもあるわけです。
特に重症度が高いうちの子どもたちは、命の危険にさらされます。
医療安全を守れなくなる。
すなわち、医療崩壊。
医療崩壊(いりょうほうかい)とは、医療安全に対する過度な社会的要求や医療への過度な期待、医療費抑制政策などを背景とした、医師の士気の低下、防衛医療の増加、病院経営の悪化などにより、安定的・継続的な医療提供体制が成り立たなくなる、という論法で展開される俗語である
頭では理解できていたことが、現実的起こる可能性、危機を感じはじめました。
看護師のくせに、遅すぎるとお叱りを受けるかもしれませんが、実際に目の当たりにしないと、実感できない私のような人もいるのが現実です。
怖い怖いと逃げるのではなく、打ち勝つために、
いや、この状況とともに生きていくための知恵をつけていかなくてはなりませんね。
負けません。
なることを想定したうえでの危機管理、対策。
個人だけではどうにもなりませんが、病院施設、地域、国全体で、取り組まないと❗
チチンプイプイ💖日本が世界が
元気にな~れ😍
、、、軽いな~😁
いまの置かれている状況をプラスに変えていく、さらに
よりよい世界造りの始まりです。
コロナに負けるな❗
(コマーシャルみたい😋)