三男 ソフトテニス部
団体戦県大会出場決定💖はな子です
次男は悔しい想いをしましたが、
一方同時期に
三男の新人戦がありました。
個人戦は、
かなりの大接戦の末、
あとひとつで県大出場を逃しました。
団体戦は、3ペアのうち2ペア勝利で進んでいきます。
無事に勝ち上がり、
県大出場決定後、シード権争いで惜しくも2位。しかし、個人戦優勝候補と互角の闘いをし、
三男、、すげーな、と感じました。
もともと三男は
物心ついてから
ずっとサッカーをやり(兄二人の影響で)
兄と同じクラブチームにも所属していました。
(クラブチームといっても中の中くらいのところです)
しかし、兄二人の苦悩の日々もそうでしたが、
コーチに対する不信感がずっとありました。
上二人はやりはじめていたし、辞めない❗と言い張るため、続けましたが、
長男は小学5年で少年団に移りました。
次男は続けましたが、、
小学校のサッカーのクラブチーム、、
我がチームだけでなく、
体罰、暴言、嘘はありきの社会でした。
(すべてではありませんよ)
今はアメフトやサッカーやら社会問題にもなりましたから、だいぶよくなったようです。
ま、やられるのは
コーチから見て下手くそな子、気に入らない子、でしたから、みんながされるものではありません。
我が子の育て方に問題があるのか、
かなり悩んだものでしたが、
嘘をつかれたときに、
「あー、なるほどね」と。
今さらながら、動画を撮っておけば、よかったかな、と思います。
が、子どもたちは、信じているのと、
「俺が頑張るから口出さないで」
と言われたら、なにも言えませんでした。
あ、この話は次回に。熱が入ってしまいました😁
てなわけで、嘘をつかれたことから、
三男は低学年でしたので、
辞めたくない❗と言っていた三男を
親の想いで辞めさせました。
それから、
少年団にも入りましたが、ダメでした。
元のチームがよいと言われ、、
それだけは、親の私が無理でした。
夢を持ち、真剣にコーチを信じている子どもに対し、嘘だけは許せなかったからです。
野球やらプールやらもやりましたが、
ずっとサッカーをやりたかったようです。
中学生になり
サッカー部に入ると思いきや、
「科学部か美術部か卓球部にする」
と言い出しました。
サッカーは今は小さい頃からやり続けている子も多いこと、兄ちゃん達がサッカーをやっていることを知られていること、など
途中でやめてしまった自分は下手だし、比べられるのも嫌だったようです。
プライド、、です。
ありそうに見えないですが😁
母として、罪悪感はありました。
本人の意思を尊重し、やらせてあげればよかったのかな、、など。(、、やっぱ無理)
ふと、4年生のときに1度だけテニスをしたことがありました。
はじめてのわりにちゃんと相手に返すことができていたのを友人に誉められたのを思い出しました。
三男に言いましたが聞く耳もたず、、
しかし、最終的にソフトテニス部。
決め手は、
やっぱ、運動部にしようと思ったこと
卓球部にしようと思ったけど、
結局、室内よりどうせやるなら屋外がいいだろう、
近所のひとつ上の子がいること、
とのこと。
しかし、ソフトテニス、、
これまたジュニアからやっている子も多いこと。
知りませんでした、、
今は小さい頃からやっているんですね~🎾
初心者の三男はサーブも入らない、
しかし、ハマった、、ハマってしまった。
この1年で急成長。
ペアも一番手(ジュニアからやって名前が知りわたっているらしい←知らなかった)と組むことになりました。
毎日特訓の日々。(ペアの母が熱い❗)
うちのを育てる❗と。
おかげで、今回県大会出場決まりました。
しかし、、
忘れていました。
コーチや顧問との相性もありますが、
親達の熱い想いを、、、
サッカーでも経験してきました。
私は10年以上もサッカーママでしたが、ルール、わからないタイプ。
もちろん、テニスはもっとわからない、、
スポーツをやるのは子ども。
されど、子どもが小さなうちは親がどこまでサポート出きるのか、親の根性を試されてる、、ことを知りました。
しかし、気をつけないと、
サポートすることを取り違えている場合があります。
それが知らず知らずプレッシャーを与えたり、親の想いを押しつけたり、
そのことで子どものやる気を奪ってしまう。
テニスの上手い子と組むことの怖さを
試合の日に知ることになりました、、
これまた次回に持ち越します。
何はともあれ、県大会まで、あとわずか。
しばらくは、忙しそうです(三男が😁)
明日もみなさんにとって、笑顔の1日になりますように💖
追記
次男がリーグ戦が残ってるなか
「もう引退すっかなー」と。
母「サッカーやってよかった?」と聞くと
次男「よかったに決まってる」と。
あとは本人に任せます。
よかったです😭