那須温泉神社
お久しぶりになりました💖はな子です
ここ最近
ずーっとモヤモヤしていました。
何が、ってわけではないのです。
仕事は相変わらず忙しいですが、
ストレスもあまり感じないし、
身体は顎関節症と、手荒れの悩みが継続中くらい、、
しかし、ずーっとモヤモヤしている
そこで、このコロナの中、
自然の空気を吸いたい❗
ひとり旅💖
と、思ったら、
同僚に話したら、一人ついてきましたが😁
行き先は「那須高原」
子どもが小さいときはよく行きました。
ほぼ牧場専門。
いや、牧場しか行ったことがない。
そこで自然をテーマに旅をすることに決めました😉
まずは、「竜化の滝」
落差約60メートル、全長約130メートル。数十メートルの切り立った岩壁の間を3段になって豪快に流れ落ち、岩の峡谷を震わせる大迫力の滝。
竜化という名前は、白竜が天へ飛翔していくように見えることに由来しているそうです💖
その脇に小さな祠があり、お不動さまが祀られています。3段目の滝壺の右下にひっそりと佇んでいます。
竜化の滝の約200メートル手前にある
「風挙の滝」落差約10メートル。
水がとにかく綺麗~🌠
遊歩道が最高😊
駐車場からゆっくり歩いて30~40分ほど。
大きく深呼吸😊😊
心のどこかの何かが剥がれた感じ😊😊😊😊
さぁ、次は、、
と探していたら、あちこちに足湯を発見🦶
43℃くらい。やや熱めですが、
疲れが一気にとれました😌
早朝から出かけたため、腹ごしらえ
すべてがサイコー😍💓💓
そして、次は、、那須温泉神社へ
御神木「生きる」
さらに続く
神社の脇に稲荷神社があり、その山の麓に
何かがある(稲荷の写真は控えました、、)
殺生石について
平安時代末期、鳥羽上皇の寵姫「玉藻前(たまものまえ)」に化けていた妖怪の狐(妖狐)。
9本の尻尾をもつ狐の妖怪。中国神話の生物とか、、「九尾の狐」
人々の命を奪い、人の世を終わらせようとしていました。陰陽師により姿を見破られた九尾の狐は那須の地で退治されるも、今度は姿を石に変え毒を放ち、多くの村人の命を奪い続けていました。
近づくことができない石は「殺生石」と呼ばれ、祀られているとか、、怖っ((((;゜Д゜)))
そして下ると
千体地蔵
約800体並んでいます。このお地蔵様は、1人の石工職人によって作られたとかっ❗
よくみて見ると、お地蔵様の手がとても大きい。これは、命あるのものの平安を祈るために大きな手をしているそうです。
那須にこんなところがあったとは、、
知りませんでした。
最後に
マロンクリームなんちゃら、というデザートを食しました😘
雨予報が晴れ💖
朝イチに家を出て、夕方には帰宅。
この時期、後ろめたさはありましたが、
行ってよかった。
心がほんとに軽くなりました。
今の時代を「生きる」
自然と共に。
それは、コロナもそのひとつ。
不安を仰ぐ報道だけではなく、
敵を知り、己を知り、
「らしく」生きること。
人生楽しまなきゃ❗
明日も皆さんにとって笑顔の1日になりますように💖