大切な友だち
悲しいこと♥️はな子です
先日、高校時代からの友人が亡くなったと知らせがありました。
20代のころよくつるんでおりました。
男女の友情は成立しないと私どもの時代は言う人もいましたが、
なぜか成立していました。
→私の看護師友だちを狙うために遊んでいたのかもしれませんが、、😁
私が、結婚を期になかなか会う機会も減り、
しかしまた、数年前からまた年1ペースで飲み会をしていました。
彼は、独身でした。
独身を選んでいた、が、正解のようです。
いろいろな家庭環境もあり、
自分のことはほとんど語ることはありませんでした。
膵臓癌でした。
健康オタクで、年2回、健康診断を受けていたようです。
仲間内の男子ふたりだけに話していたようです。
他には知らせない、それが彼の選択だったようです。
今年3月、再発がわかり、
みんなで集まろうと思った矢先、
コロナのこともあり、
会うことも叶わず。
最後は緊急搬送されたときに
他の二人に
今回は大事に至らないようだと
ラインがきたあと、連絡が途絶えたようです。
入院後8日後に、旅立ちました。
急変したとのこと。
今から思えば
亡くなる2日前までは返信なくても、既読がついていたようです。
連絡とろうにも、ご両親が他界しているため、全く連絡とれず、
彼の事情を知っていた二人は、彼のうちを見に行ったり、ラインしたりしていたようでした。
たまたま幼稚園から一緒の幼馴染みの友人が彼の親戚とばったり会い、亡くなったことを聞いたようです。
知ったのは、数日前です。
ずいぶん、日にちが経っておりました。
そして昨日は四十九日でした。
時間の合う仲間たちと、お墓参りをしてきました。
ひとりで旅立たせてしまったから、
せめて今日は見送ってあげたい。
彼の名前が墓石にありました。
やっぱり死んだんだ、、
そのあと、みんなで食事をしていろいろな話をしました。
病気のことを知っていた友人のひとりが、
やっぱり「ほう、れん、そう」しよう、と。
報告、連絡、相談。
ある友人が言っていたのですが、
この仲間との関係は、
故郷のようなもの
家族みたいなもの
なんだと。
すべてを話すこともないけれど、困ったときはこんなに心配してくれて、悲しんでくれる人たちがたくさんいるんだと、心強くなりました。
幼馴染みの友人が、親戚の方に部屋に入らせてもらい、写真を一部持ってきてくれました。
私らの知らない歴代の彼女らしき人と、楽しそうな顔をして写っていました。
みんなで大盛りあがりでした😁
教訓: 余計な写真は処分しとこう❗と😁
彼らしい😁
友人、仲間、、ありがたいです。
明日もみなさんが笑顔で過ごせますように💖